普段の髪型を切りっ放し✂️ドライカット
- くせ毛
- 縮毛
- 剛毛
- 軟毛
- 多毛
- 毛量少なめ
- 強毛流
- 強ダメージ毛
- 扁平な骨格など
- 強ダメージ毛
- 扁平な骨格など
尚、石倉カットで髪質は変えられないことをご承知おきください。
同じボブでも髪質でカット難易度が変わる
髪質別カットタイプと記号/仕上げ剤無しセットレス
- くせ毛カット K1(クセ弱)、K2(クセ中)、K3(クセ強)
- 縮毛カット C1(縮毛弱)、C2(縮毛中)、C3(縮毛強)
- 剛毛カット G1(硬毛&剛毛)、G2(剛毛中)、G3(剛毛強)
- 多毛カット T1(毛量やや多い)、T2(毛量多い)〜T3(毛量超多い)
- 強毛流カット M1毛流やや強い)、M2(毛流強い)、M3(毛流超強)
- ナチュラルカット N(普通毛)
作業環境の見直しから始めた
細密カット技術を補完する1.カット用具 2.作業環境を開発
1.ひらめき美容師/石倉たかおが考案したドライカットに最適なカット用具/シザー&レザー
2.明るく影が出ない眩しさの無い美容師向け無影灯照明装置を開発
くせ毛剛毛などのお客様を日々担当しているうちに、ご来店のままの髪型をドライカットするのが、髪型再現性に必須であり、作業環境を見直し構築と石倉カットのアップデート継続。
くせ毛の場合は、ウネリを生かして美パーマに仕上げる。
R.M様くせ毛を生かす髪型履歴1999〜
くせ毛の場合には、普段の髪型のまま石倉カットをするのでくせ毛のウェーブカールを生かして仕上げる。
剛毛多毛の場合でも、コンパクトヘアに仕上がる。
日本人に多い難髪:剛毛多毛、扁平な骨格(絶壁/ハチ張り)の場合は、髪の毛量・厚み・毛流がそのまま確認できるドライカットが最適。シザー&レザーを駆使する石倉カットは切り口まで考慮しているので、重いワイドヘアも自然にコンパクトヘアに仕上げて、扁平な骨格もカバーし手入れがラクな髪型が長持ち。
欧米発祥ブラントカットの限界
髪質や骨格の全く違う欧米から導入のブラントカットでは、日本人の剛毛・多毛・くせ毛・強毛流など対応には無理がある。
くせ毛カットにこだわる理由
美パーマがくせ毛(天然パーマ)だったので、くせ毛はカットで生かすを実践する。将来もぶれない証を貫くため、1999年にメニューから縮毛矯正とストレートパーマを外す。美容界発の一方的トレンドに流されず独自のカット・パーマ・カラーの美容技術を実践&アップデート日本発を目指す。