ドライカット技法の特徴
お客様が来店時の髪が乾いている状態(ドライ)で、ヘアカットをするので、髪質状態〜毛流などが確実に把握し易いので、再現性では非常に有利!
デメリットとしては、所要時間が平均1時間以上と非常に手間が掛かる難点有り!
また技術習得には、美容界ブラントカット(ウェットカット)習得後になるため年季が更に必要になる。
ドライカットの歴史と流派
髪が乾いた状態でカットをする技法で、フランス発祥。
それをニューヨークに拠点を構えるヘアデザイナー山根英治氏がニューヨークドライカットを確立し日本へも普及させた。そのドライカット技法は毛束を小さく取り細密カットで90分以上の手間をかけ髪型を創る。
他、ニューヨークで学んだドライカットの第一人者としてEQUIPの美容家大峰浩喜氏などが著名である。
上記はネット検索から抜粋
石倉カットについて
長年探し続けたカット技術が皆無のため、石倉は20年培った欧米由来の美容界カット技術を見切ることを決心。
その日から美容界から隔離した館林サロンに篭り、日本人特有のくせ毛,剛毛,多毛などを最適化する独自の細密ドライカット石倉カットを1998年に考案,実践,アップデートを経て確立。